甲州モロコシの植付と種蒔をしました
甲州もろこしは、天正年間(1573-1591)に日本渡来。幕末(1861)には富士北麓地方で栽培広く山梨県内で栽培されて未熟果は焼いて(醤油をつけて焼くと香ばしい)また完熟後は硬い実を粉にひき団子やおやきにして主食としていた。
上野原市では西原地区でわずかに作られていました。もろこし粉の香ばしさを活かした料理は保存食としても残したい伝統食を味わってください
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